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文教福祉複合施設

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プレイベント実施報告

 

旧石川小学校を改修し整備を進めている文教福祉複合施設のPRする「プレイベント」を9月23日(日)に、文教福祉複合施設の工事現場内で開催され、およそ300人の来場者の中、盛会に開催されました。

 

 

 

当日は天候にも恵まれた当日は、各地区自治センターを中心として活動している12団体が、マルマルマルシェに参加して、趣向を凝らした独自性のあるお店が軒を連ねました。

 

 

 

イベントには、成蹊大学のボランティアサークルに所属する22名の学生たちが、子ども参加企画の「手形アート作成」を実施。50名定員の企画には、定員を上回る70名の子どもの参加がありました。元気いっぱいの子どもたちに手を焼きながらも、楽しく作品作りを行い最後にはすばらしい作品が出来上がりました。

この作品は、施設オープン後展示される予定です。

2回行われた現場見学会には、延べ90名の参加がありました。被りなれないヘルメットを手渡され、恐る恐る建物内に足を進めると、施設内は壁も取り払われたとても広い空間が広がっており、参加者からは感嘆の声が聞かれました。参加した子どもたちも、自分たちの通った学校の変わりように驚きながらも、これから出来上がる新しい施設にわくわく感を募らせていました。

 

この施設は、多くの方々が利用する施設とするため、町だけではなく町民の協力者の方々と共に作り上げていく施設としたいと考えています。プレイベントとして開催された今回の企画は、3年目を迎える施設を考えるワークショップに参加してきたメンバーが中心となり企画し、当日の運営まで関わり実施されました。

これを第一歩とし、今後も「共に創る」施設として、4月オープンに向けてワークショップやイベントを進めていきますので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。