水郡線について

茨城県の太田線がもととなる水郡線。現代までの歩みをご案内します。

協議会について
水郡線の歴史

水郡線活性化対策協議会について

当協議会は、福島県の水郡線沿線自治体を中心に、全11市町村により構成されております。水郡線利便性改善等による住民福祉の向上を図るとともに、水郡線が活性化することによって、地域交通ネットワークの充実、地域産業の振興をはじめとした沿線地域の均衡ある発展を目的としています。

【構成自治体】

  • 福島県
  • 郡山市
  • 須賀川市
  • 玉川村
  • 石川町
  • 浅川町
  • 棚倉町
  • 塙町
  • 矢祭町
  • 平田村
  • 古殿町
  • 鮫川村

茨城県水郡線利用促進会議について

当会議は、茨城県と水郡線沿線6市町で構成されております。構成自治体が一丸となり、県北山間部の基幹交通機関である水郡線の利用促進及び沿線地域の魅力発信を図ることを目的としています

【構成自治体】

  • 茨城県
  • 水戸市
  • ひたちなか市
  • 常陸太田市
  • 那珂市
  • 常陸大宮市
  • 大子町

水郡線の歴史

水郡線現代までの歩み

現在の水郡線のもととなる鉄道が茨城県の太田線といわれる線で、太田線は当初、太田馬車鉄道として許可を得て事業に乗り出しました。以降、水郡線の現代までの歩みです。

参考文献
水郡線ガイドブック「水郡線のルーツを探る」(白石禎美と根本正)
水郡線開通六拾周年記念
写真協力
JR東日本 水戸支社
故 遠藤 正 氏(石川町)