福島県石川町移住・定住ポータルサイト

石川町について

「共に創る 幸せ実現のまち」

 本町は、阿武隈地域の豊かな緑と清らかな水の流れなどの美しい 自然に包まれ、長い歴史と伝統を伝承しながら石川地方の中心都市として発展してまいりました。
 福島県の中通り南部、阿武隈高地の西側に位置し、総面積は115.71Km2で阿武隈川流域の平坦地と阿武隈高地に連なる山間地から形成され、市街地は町のほぼ中央に流れる今出川に沿って開けています。
 歴史的には、1063年、石川有光公が移り住み、石川地方の開発と支配を行うことから始まりました。その後、幾度もの変遷を経て、1955年3月、石川町・沢田村・山橋村・中谷村・母畑村・野木沢村が合併し現在の石川町が誕生、平成27年3月合併60周年を迎えることができましました。
 現在の人口は、約1万4千人、国道118号線、JR水郡線が南北に走り、空の玄関福島空港にも近接し、石川地方の産業、文化の中心地として重要性を持っています。

石川町の位置・町章

石川町の位置

本町は福島県の中通り、阿武隈高地の西側に位置しています

石川町の町章

石川町の頭文字「イ」と「シ」を組み合わせて図案化したもので、飛躍発展と平和を象徴しています。(昭和41年1月12日制定)

石川町の花・木・鳥

石川町の花「桜」

名木高田桜をはじめ、町の川沿いに見事に咲き誇る桜並木、わが石川のシンボル。華麗な町のイメージが託されています。

石川町の木「杉」

三芦城跡の杉は歴史と伝統を誇る石川のシンボル。大空に伸びる杉に、躍進する町の願いが込められています。

石川町の鳥「うぐいす 」

優しく美しい声を持ちながら風雪にも耐えるたくましい姿は、情操豊かな町民の心のシンボル。公害のない美しい自然環境の町にふさわしい鳥です。