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新型コロナウイルス感染症関連

次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。


●風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
●強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)がある
※高齢者や基礎疾患等のある方は、上記の状態が2日程度続く場合

「帰国者・接触者相談センター」でご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。


【相談後、医療機関にかかるときのお願い】

○帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。
○医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻を押さえる)の徹底をお願いします。


相談窓口一覧


新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

国・県が対策や予防法などの相談を受け付けています。
感染の疑いがある場合は、帰国者・接触者相談センターへご連絡ください。


相談窓口 電話番号等
福島県 一般相談(コールセンター)
 平日 午前8時30分〜午後9時
 土日・祝日 午前8時30分〜午後5時15分

※耳の不自由な方はファックスでご連絡ください。
TEL.0120–567–177
FAX.024–521–7926
厚生労働省相談窓口
 土日・祝日含む 午前9時〜午後9時
TEL.0120–565653
労働相談関係 県雇用労政課ページからご確認ください。

※県内各保健所の相談ダイヤルは、令和2年4月20日(月)より「福島県 一般相談(コールセンター)」に統合となりました。
※LINEによる相談・情報提供、LINE公式アカウント「福島県–新型コロナ対策パーソナルサポート」からご利用いただけます。


帰国者・接触者相談センター相談窓口

感染が疑われる方は、医療機関を受診する前にご連絡ください。


対応時間 電話番号
毎日(24時間/土日・祝日含む) TEL.0120–567–747

県内各保健所の窓口について、令和2年4月20日(月)より上記窓口へ統合となりました。


新型コロナウイルス感染症に関するこころの相談窓口

感染症の流行や長期的な自粛生活の中で、ストレスや不安を感じている方は多くおられます。こころの健康についての相談を受けていますので、お気軽にご相談ください。


相談窓口 電話番号
こころの電話(福島県精神保健福祉センター)
 平日 午前9時〜午後5時
TEL.024–535–5560


新型コロナウイルス感染症拡大防止のために

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
風邪症状があれば外出を控えていただき、やむを得ず外出される場合にはマスクを着用していただくようお願いします。
集団感染の共通点は、特に「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。

自分のため、みんなのため、そして大切な人のため。私たち一人ひとりができることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。

お願い1:外出はできるだけ控えてください
やむを得ず外出する場合には、マスクを着用していただくようお願いします。

お願い2:「三密」(密集、密室、密接)を避けましょう
集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。

お願い3:咳エチケット(咳やくしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえること)や手洗いをお願いします

新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されていますが、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、重症化するリスクが高いことが報告されています。皆様ご自身を守るため、そして、大切な人を守るため、3つのお願いへのご協力をお願いします。


新型コロナウイルス感染症の現時点で把握されている特徴(令和2年2月25日時点)

感染の仕方

一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。空気感染は起きていないと考えられます。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどがなくても感染を拡大させるリスクがありますので、注意が必要です。


一般的な症状と重症化するリスク

発熱や呼吸器症状が1週間前後続くことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多くなっています。季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。
感染しても軽症であったり、治癒する例も多いとされていますが、季節性インフルエンザと比べ、リスクが高いと考えられます。特に、ご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方では重症化するリスクが高まります。


日常生活で気を付けること

手洗い、うがい、マスクの着用を心がけてください。特に外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんで手を洗いましょう。
ご高齢の方、持病のある方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層の注意をしてください。


◎詳しくは、厚生労働省、福島県等のホームページをご覧ください。


関連リンク

・新型コロナウイルスに関する発生状況、国内の動き(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

・新型コロナウイルス感染症の対応について(内閣官房ホームページ)
https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html

・新型コロナウイルス関連感染症に関する福島県の状況、対応など(福島県ホームページ)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045c/kansenkangokango68.html


啓発資料

◎令和2年2月25日政府決定「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(PDF)
◎[石川町作成]新型コロナウイルスを防ぐには(PDF)
◎[厚生労働省作成]密を避けて外出しましょう!(PDF)
◎[厚生労働省作成]家庭内でご注意いただきたいこと〜8つのポイント〜(PDF)
◎[厚生労働省作成]新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために(PDF)
◎[厚生労働省作成]新型コロナウイルスを防ぐには【改訂版】(PDF)
◎[福島県作成]新型コロナウイルスを防ぐには(PDF)
◎[厚生労働省作成]新型コロナウイルスQ&A(PDF)
◎[石川町作成]新型コロナウイルス関連感染症対策について(相談・受診の目安等のお知らせ)(PDF)
◎[厚生労働省作成]新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安(PDF)
◎[厚生労働省作成]一般的な感染症対策について(PDF)
◎[厚生労働省作成]手洗いについて(PDF)
◎[厚生労働省作成]咳エチケットについて(PDF)
◎[厚生労働省作成]マスクについてのお願い(PDF)